ノーザンダンサー(Northern Dancer)の子孫からは数多の大種牡馬が輩出されましたが、芝ダートを問わずマイル前後で多くの強豪馬を出し続けたのが 先日24日に30歳で逝去したストームキャットです。

日本で活躍した直仔は「GⅠ2着×9回(しかも勝ちは無し)」という珍記録を作ったシーキングザダイヤくらいですが、海外では欧州でGⅠ6勝のジャイアンツコーズウェイ (Giant’s Causeway)や米2冠のタバスコキャット(Tabasco Cat)、BCクラシック勝ちのキャットシーフ (Cat Thief)をはじめ世界中で重賞勝ち馬を出しまくっていました。

しかもこれらの直仔も種牡馬として大成し始めており、一大直系を形成しつつあります。日本でもサンライズバッカス・ゴスホークケン・エーシンフォワード・エイシンアポロンといったGⅠ馬がストームキャット系です。

前出のシーキングザダイヤもチリで重賞馬を出し始めているようですし、今後も大ノーザンダンサー系の短距離部門の一翼として世界中で父系を伸ばしていくことは間違いなさそうです。

2018年12月
« 2月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31