6/3に行われるGⅠ・安田記念の枠順が確定しました。

今年は当初から言っている通り、マイル戦線は主役を誰が演じるのかはっきりしない状態がずーっと続いています。
力が拮抗しているというよりは安定して強さを発揮できる馬がいないというのが現実でしょう。

今まで中距離以上を主戦場としていたペルーサとローズキングダム、そして香港から乗り込んできたラッキーナインとグロリアスデイズの参戦で、東京マイルの経験が無いこの4頭の評価をどうするかは馬券を構築する上では重要なポイントになりそうです。

人気どころは前走勝って引き続きウィリアムス騎手が騎乗するサダムパテックと東京では崩れが無いストロングリターン、さらには今年重賞2勝のガルボあたりでしょうか?
しかし下手をすると一番人気が5倍を切らないような事態も考えられ、とんでもなくオッズが割れそうな気がしています。
5頭BOXくらいでも十分利益は出せそうです。

展開としては、今の東京ではやはり先行優位は変わらないでしょう。ただしそれは各騎手も承知の上で、緩い流れにはならないことが予想されます。
となると、やはり有利なのは一定の先行力を持ちながらも自在性を出せる馬でしょう。

今回の当ブログの予想は以下の通り。

◎ガルボ……もともと先行力は定評のある馬でしたが、今年に入ってからは好位で脚をためる自在性も出てきたようです。脚質的には今回の舞台にピッタリだと考えます。石橋騎手も天皇賞に続いてここで勝てればいよいよ先が楽しみになりますから、頑張ってほしいものです。

○ラッキーナイン……昨年のスプリンターズSでは短距離女王カレンチャンから0秒5差の5着。日本の馬場には対応可能です。戦績からもマイルで本領発揮の可能性もあり、今回の出走馬中では格は最上位。すんなり先行出来ればまとめて面倒みるかも知れません。

▲サダムパテック……もともとクラシックでオルフェーヴルを向うに回していた馬ですし、チャンピオンの資格はあります。自在性も文句なし。前走が出来過ぎという話はごもっともですが、ウィリアムズ騎手ならおかわり自由でしょう。ただ、一番人気だとさすがに目標にされそうですね。

△ドナウブルー……ディープインパクト産駒は好調時は追いかけておくべき。前走完ぺきだったので乗り替りは辛いところですが……
△グロリアスデイズ……今年の勢いはラッキーナインを凌ぐほど。しかしここでは脚質が後ろからで、切れるも届かずがありそう。
△ストロングリターン……府中での安定感は随一。追い込んでくるならこの馬です。ただ今年の福永騎手の勝負弱さが割り引き材料。

ローズキングダムとペルーサはさすがに現状ではマイルの流れに乗るのは厳しいでしょう。後ろから届く馬場でもありません。
アパパネは気になる存在ですが、前走を見るともう母親になる準備に入っているような気もします。

いずれにしてもフタを開けてどんな結果が出てくるのかは楽しみなレースです。

今週も皆さんの幸運を祈ります。

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